女心

男の脳と女の脳が違うという話は何回か書いたが
その参考になっている女性の今日のブログから下の文章を見つけた。
28年前の恋人と再会し遠距離恋愛中であるが、2度目の日本帰国で彼氏に逢い、質問攻めにしようとした時の心の情景だ。

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恐らく全ての質問の根底には

「彼がどのくらいわたしのことを
好きだったかが知りたい」

という想いがあったのだろう。

そしてその過去の想いは
今の想いへ続くと
信じたかったのだろう。

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確かに質問攻めの女性は居る。私のことどれくらい好き？は常套句だ。
何と答えたら満足するのか聞きたいものだ。

男は結構真面目に答を探す。損得勘定ではなく、何に例えようかと悩むのだ。
たいていの場合、女性はその答えに満足などせず「だったら聞くなよな」と突っ込みたくなる表情をする。
悩んでくれること自体に意味があるようだ。悩む男の表情に「むふふ・・・」と感じるようだ。

形や大きさにこだわらない女と、目に見えること・言い表せることにこだわる男。

表と裏だからうまく行くのかも。。。