不倫は文化

かなり昔のコピーだが、このお陰で石田何某は長年飯を食っていられる。
批判があるのは事実だがあれだけTVで引っ張りだこなのだから一般市民もどこかで「そうだよな・・・」と感じているからだろう。
一個前の慰安婦問題と同じだ。一般市民は風をちゃんと読んでいるのだ。

で、なぜ人は不倫をするのか?という大きな命題に行き着く。
私にも持論はあるが、面白おかしく解説してくれているブログがあったのでそれを貼り付けておく。100%同感です。

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<男たちはなぜ人妻と寝たいのか>について
妻「だからあれでしょ。ブスでもデブでも他人のものだと欲しくなるってことでしょ」
私「んーーー」
妻「だって独身じゃダメでしょ」
私「たしかにそれはそう。こういうのも考えたのよ。
A.40代・会社員・独身・女性
B.40代・主婦
これだけの情報でどちらとやりたくなるか?、って」
妻「だからそういうことじゃん」
私「独身だと『不倫』『浮気』じゃ済まなくなるっていうのもあるけど……」
妻「人のものを欲しいってことでしょ」
私「それも大きいと思うのよ」

人妻は「夫」のギャランティーを得ている。1人の男がその女性を「妻」として選んだということは、価値ある「女性」であると夫が「保証」したと言うこともできる。

妻「でも男たちのそういう偏見に独身の女たちは逆に迷惑してるけどね」
私「迷惑?」
妻「そう。要するに『やっちゃうと結婚を迫られるじゃないか』とか思うわけじゃん」
私「まあそうだろうね」
妻「『オメエなんかに結婚迫らねぇよ』ってことだよ。『結婚できない』じゃないくて『しないの!』って感じなんじゃないの」
私「なるほど」
妻「そんなつもり全然ないのに『腰の引けた』男たちの感じとか、逆に『男に飢えているんなら付き合ってやってもいい』みたいな態度にムカつくって」
私「そういうこはあるだろうね」

妻「働いてる40代の独身女性の方が、主婦より『いい女』が多いと思うけど」
私「そこよ。そこなのよ」
妻「どこよ」
私「『いい女』である必要はないのよ」

むしろ、主婦の安心しきっただらしなさに惹かれるのだ。ファッションにもスタイルにも気をつけている『美魔女』風の40代より、どっぷり熟女な40代主婦。心身ともに隙のある、だらしない40代主婦独特のエロっぽさが良いのではないのだろうか。ピチピチのスパッツにピチピチのTシャツを着た3段腹の主婦たちだ。

溜池ゴロー著「軽自動車に乗る人妻はなぜ不倫に走るのか?」にも「人妻」「熟女」好きな男たちは、出産した女性に残る「妊娠線」「黒ずんだ乳首」「ハリのない乳房」にエロスを感じると書かれていた。目じりの皺、シミ、などにも。アンチ・アンチエイジングである。「経年変化」万歳!。

私「腐ってこそ熟女よ」
妻「腐ってない!。『腐って』言うな!!」
私「褒めているのよ」
妻「そんなこと言われても全然うれしくありません!」

妻「でも、じゃあ、私は失格じゃん」
私「いや、大丈夫。『人妻』 ってことでOKじゃん」
妻「そうかなぁ〜」
私「そうよ。人妻ってだけで『セックスレスなんじゃないか』『欲求不満なんじゃないか』『年下の男と付き合ってみたいんじゃないか』と色々妄想されちゃうから」
妻「『小さいおちんちんの旦那にうんざりなんじゃないか』とか?」
私「そんなことは妄想しません!!!」

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傑作のひとつとさせていただきます。