アメリカ人と日本人

テネシーに新しい会社(工場)を作り社長兼務することになって1ヶ月。
会社自体は設立から約1年経ったので最初からいる人は1年以上働いている。
日本とアメリカの合弁だから日本人とアメリカ人と元日本人がいる。

元というのがくせ者で(前の記事でも書いたかも知れないが)訳あって日本から離れた、日本を捨てた日本人なので日本人と思わないほうがいい。むしろ日本人的考え方の反対勢力と思ったほうがいい。

でも今日の話題の主人公はアメリカ人だ。
面接したのは自分ではないので簡単に言うが、全部はずれのアメリカ人だ。
マネージャーの肩書きで居る連中にまともな奴がいない。
マネジメントするのが仕事のはずなのに、指示がないと出来ないのだ。
文字通り手取り足取り教えてやっても満足な仕事が出来ない。ミネソタの会社ではこんなことはないから、やはり経験なのか?
いや、新入社員ではなく他社で勤務経験があるのだから何をしたらいいか判らないはずはないのだ。
結局、楽なようになめられていると言うことか?

勤務評価制度もやると宣言しており、もう少し危機感を持って向かってきて欲しいのだが、暖簾に腕押し、ぬかに釘、ばばぁにバイブレータのような反応だ。。。。

先が思いやられる。

ブログじゃなくて愚痴ログでした。
おわり