出会い系

久々に日記を再開しまずAちゃんのことを書いてしまったが、それより前に出会い系について書く必要がありましたね。

2014年7月にアメリカから帰国。
渡米前の2010年に日本で一緒にいた上の娘は入籍して神奈川へ行ってしまったので家には嫁と座敷犬のロッキーがいるだけ。
お盆を過ぎたころから私生活の退屈さに飽きてきた。
アメリカ単身赴任時代は夏場ならふらっとゴルフに出かけられたし、冬場は一日中PCで映画を観たりしていた。
そう、誰にも邪魔されずに・・・

家の中には嫁が居座っているから、何とも自由がきかない

かつて30代後半〜40代始めに出会い系サイトで何人かと出会い、ドキドキ感を味わったことを思い出し、あの頃の感動をもう一度・・・とサイト登録してみたわけ。

10年以上前のサイトの名前は忘れたし同じサイトに行ってみる気もなかったので新たにサイトに挑戦。ネットでそこそこの老舗でサクラが居ないと評判のPサイトへ入会。年齢確認もしっかりあり、これは信頼できそう。


入会してまずびっくりしたのが女性のプロフの積極的なところ。
何が積極的って写真は出てるしエッチのお誘いもモロ。
で、戸惑ったのが「条件有り」の文言。
すぐにいわゆる援助交際のことと理解したが、女性の大多数に条件有りが書いてあることに愕然。10年前のサイトでは援ありの人は隠れるように細々とそれらしいことを匂わす程度だったのに、今や条件有りが当たり前でしょ?なんか文句ある?嫌なら誘わなきゃいいでしょ!の雰囲気がプンプンである。
出会い系も全く変わってしまった・・・
これじゃネット上で売春行為を公然としているに等しい。

50オーバーの俺でも疑似恋愛をしたくて、その先にSexがあれば素敵だな と思っていたのに、その考えが甘っちょろいというか、そんなお気楽な女性なんか居ないという現実を見せつけられ、マジでしばらく凹んだ。


登録から一年が過ぎた。
当然、女性の条件有りの割合の高さには変化がない。
いわゆる業者と呼ばれる女性にも3回会った。1回目で学習し見破れると思ったのに結局その後2回だまされた。二人は日本人以外。最後の一人は京都美人だった。(つい数週間前・・・)

騙されたという点では
①年齢が60以上?と思しき、まともな会話が成立しない老女 1人
②頭がちょっとオカシイと思しき、前世や来世が見える不思議ちゃん 1人
③子宮手術したから感じない という超ドマグロちゃん 1人
④電話の声は可愛かったので会ってみたら小汚いスウェットとぼさぼさ頭で約束の時間をすっぽかしてパチンコしていたとんでもないオネエチャン 1人
⑤洋服の仕事で山形へ来たというイケイケ風熟女だがしっかり追加でお金を取られたおばちゃん 1人
プロフやメールで見抜けなかった失敗はこの5人。業者と合わせれば8人か。

殆んどがホベツ苺なので大2枚として、16諭吉。。。
授業料として諦めるしかない・・・(涙)